安藤 寛修
生年月日 1994年1月17日
出身地 東京都小平市
血液型 O型
保有資格 日本スポーツ協会公認
アスレティックトレーナー
NASM-PES
BESJ-Mat Pilates
臨床分子栄養学研究会
認定カウンセラー
FMS Lv2
SFMA Lv1
FCS
Gray Institute 3DMAPS
趣味 トレーニング
バレーボール(始めて1年)
バスケットボール
銭湯めぐり
経歴
私は小学生の頃にバスケットボールを始め専門学校まで続けていました。
始めた頃は毎日毎日練習しているのに思うように上手にならずに「なんか、つまらないな。」と感じていました。
中学生になるとお小遣いでバスケットボールの雑誌や本を読み漁り、練習も部活以外に近くの公園でボールが見えなくなるまでずっとボールに触っていました。チームの中では上手いほうにはなれましたがチームを勝たせることはあまり出来ず悔しい思いをしていました。
この頃からただバスケットボールの練習をすれば上手くなるわけではないのではないか?と感じていましたが他に方法がわからなかったので練習に明け暮れました。
そして、高校生になり部活と朝練に加えてクラブチームにも参加していた中で先輩に
「トレーニングジムで鍛えよう!」と誘われたのがこの業界に入るきっかけとなりました。
トレーニングを続けていくと、「当たり負けしない」「自分より背の大きい選手からリバウンドを取れる」「早く走れる」そして何よりそんな風になれた自分に自信が出来ました!
この頃からトレーニングや自分の体の使い方に関して興味を持ち始め体のことを学びに大学へは行かず専門学校に入学しました。
専門学校では解剖学、スポーツ外傷障害、救急救命、栄養学、アスレティックリハビリテーション、検査・測定と評価、スポーツ医学、予防とコンディショニング、現場実習、ストレングス&コンディショニング、バイオメカニクスなど様々な教科を勉強し、業界最難関資格と言われるアスレティックトレーナー という資格を取得しました。
学んだことはクラブチームでのプレイ中、より自分の体をコントロールできるようになり上達を感じられとても ワクワクしたのを今でも覚えています。
在学中には大手フィットネスクラブにて学校で学んだことをお客様に指導すると色んな方に喜ばれとても嬉しく感じていました。
2年生になり祖母が骨折し入院。退院したは良いものの、筋力が落ちてしまい歩くことが困難になってしまい家からほとんど出ないようになってしまって自分の得た知識でリハビリをお勧めするも長続きせず。
体力が落ち風邪をひき再度入院、会いに行く当日早朝に肺炎により亡くなってしまった。この時ほど自分の力の無さに後悔した事はありません。
この事をきっかけに、誰もが健康で楽しい時間を過ごせるようになってほしいと思いパーソナルトレーナーになる事を決意。
卒業後はパーソナルトレーナーとして活動を始め、
パーソナルトレーニングジムではプロサッカー選手、テニス、ゴルフ、バレーボール愛好家のトレーニング指導や日常生活での不調を改善するトレーニングを指導を担当してきた。
整形外科では腰椎ヘルニア・頚椎ヘルニア・変形性膝関節症・四十肩・前十字靭帯損傷などの怪我のリハビリ担当、腰痛・肩こり・姿勢改善、日常生活をより快適に過ごすための体力づくりなどのトレーニングを指導担当してきた。
2020年からBody Education Laboratoryにて勤務。
メッセージ
大切な時間を楽しめるよう健康に!
私は、BELでのパーソナルトレーニングを通じて皆様の大切な日、楽しみにしていた日、頑張らないといけない日、一瞬一瞬の幸せな時間を思い切り過ごせるよう運動を通じて健康という側面から皆様の幸せを実現することを理念としています。
歩くと膝が痛くなってくるから外に出るのが億劫になってしまった…
肩の痛みのせいで髪を洗うのが苦痛…
仕事中に肩こりや腰痛が気になって集中できない…
疲れが抜けなくて休みの日は一日中ゴロゴロしていて罪悪感がある…
筋肉つけてモテたい…
姿勢が悪く鏡で自分を見たくない…
若い時の自分の写真が嘘みたいに痩せていた…
子供を抱っこすると腰が痛くなる…
孫が遊びにくるのに体が痛くて気持ちよく迎えられない…
遊びに行ってもすぐ疲れてしまって最後まで楽しみきれない…
スポーツ競技の成績が伸びず悔しい思いをしている…
頑張っていた練習で怪我をしてしまい辛い気持ちと早く戻れないかと焦る気持ち…
デートの服装を考えているときにきていきたい服が着れない時…
好きな人の理想の体型が自分と違ってショックだった時…
同年代の人で自分より若々しく姿勢が良くちゃんと歩ける人を見た時…
日常の中で様々な身体に関する悩みがあると思います。
自分自身がそうであったように、トレーニングを行い心も体も元気により良い毎日を送れるようになる方を一人でも増やしていきたい。
BELに来たい。と皆様に思っていただける場所になるよう日々精進して行きますのでよろしくお願いいたします。